クレジットカードの現金化を利用して、ちょっとお金を融通したい、そんな時に使えるカードはどんな国際ブランドのカードなのでしょう。
もちろん自分名義のカードであることは必須条件ですが、カードブランドによっては業者が扱っていないものもあります。
これも現金化前にきちんと把握しておきたいことですね。
カードブランドによって扱わない業者も
非常に多く存在するクレジットカード現金化業者ですが、サイトを良く見てみると、扱いできる国際ブランドの種類が表示されていることがあります。
逆を言えば、その業者では表示しているカードブランド以外のブランドでは、現金化が出来ないということでもあります。
すごく簡単にあからさまに言えば、現金化に対して非常に厳しいと言われるブランドは、現金化業者でも扱いづらいということです。
この厳しいと言われるブランドの代表が、AMEXです。
AMEXカードは入会の審査も厳しいことで有名な、一流ブランドです。
なのでこうした現金化にも大変に気を配っているんですね。
AMEXでの現金化が可能となっている業者なら、まあ他のどのブランドも扱っていると見て間違いありません。
他には、JCBやDCを苦手としている業者が多いです。
どのブランドなら取り扱いが
では逆に、どんな国際ブランドなら現金化もしやすいのでしょう。
現金化業者が扱っていないはずがない、と言われるのがVISAとMasterCardです。
どちらも国際シェア1・2を争う巨大カードブランドです。
この2つのブランドの現金化が出来ないという業者はまずありません。
なのでAMEXとVISAを持っている場合、VISAの利用での現金化がおすすめです。
ただ気をつけるべき点としては、発行会社によってはVISAやMasterCardでも現金化に厳しいところもあります。
なので予め、現金化業者に手持ちのカードでの現金化が可能なのか、問い合わせておくのがおすすめですね。
現金化で使いやすいカードブランド使いづらいブラドまとめ
どんなカードでも現金化が出来るとは限りません。
カードの国際ブランドによっては、受け付けていない業者もあるのです。
複数の種類のカードを持っている場合、現金化しにくいブランドを普段の買い物に利用して、しやすいブランドを現金化用にキープしておくという手もあります。
現金化はショッピング枠内で行いますので、現金化用のカードはショッピング枠に余裕をもたせておくと、いざという時に役立ってくれますよ。
